
最後に、自分のために笑った日のこと
覚えていますか?
誰かの期待に応えようと、頑張ったり、
まわりを目を気にして “いい人”でいようとしたり…
気がつけば、笑顔さえ「誰かのため」。
そんな日々が、当たり前になっていませんか?
- 子どものこと、家のこと…毎日やることは山ほどあるのに、自分の時間はほとんどない
- 「家族のため、家族が喜ぶなら…」と、自分の気持ちにフタをしてしまう
- 本当はひとりになりたい日もあるのに、なんだか罪悪感を感じてしまう
- 子どもの笑顔を見るとホッとするけど、なんだか無になる時がある
- 家族の笑顔を優先するあまり、自分の“やりたい”がわからなくなってきている
- 家族のために一生懸命にしているのに、なんだか虚しくなる時がある
今の自分を無理に変えようとする必要はありません。
あなたには、とっても素敵な
才能が眠っているのですから。
「えっ、そんなものあるの?」
「私なんて…」
と思わないでください。
あなたには、あなたがまだ気づいていない
あなただけの才能 “あなたらしさ”
が沢山眠っています。
ただ、それに気づけていないだけなんです。
「誰かのために」
「ちゃんとしなきゃ」
「迷惑をかけたくない」
と誰かのために一生懸命に頑張ってきたあなたは、
無意識のうちに、
自分の“好き”や、“やりたい”ことを後回しにして、
自分の本音に気づかなかっただけなのです。

あなたには、あなたの人生がある!
あなたが才能を見出すと、家族も周りも

みんなが幸せになるのです。
あなたの才能を見つける種は、
すでにあなたの中に芽生えています。
「私にそんなものがあるとは思えない…」
「そんなこと考えてる時間ないし…」
「今さら何を始めても遅いよね」
「とにかく、毎日をこなすだけで精一杯」
毎日誰かのために忙しくしているあなたは、
本来の自分から少し遠ざかっているだけです。
あなたの中には、ちゃんと
“あなたらしさ”、“あなたの人生”を取り戻すヒントがあります。
私と一緒に見つけて行きませんか?
大切なのは、時間でもお金でもなく、
一歩踏みだす勇気、ただそれだけです。
何も大きなことをしなくてもいい!
すぐに答えを出さなくてもいい!
まずは、あなたの心に隠れている“あなたらしさ”
一緒に探すところから始めませんか?
- Profile -
藤林佳子 - YOSHIKO FUJIBAYASHI -
1980年1月22日生まれ 大阪府出身
B型と思っていたが、本当はA型(出産時に発覚)
家族構成:3つ下の夫、中1、小5の男の子、小2、年少の女の子
※上手に産んだねと褒められている
特技:人を元気にする、明るい、子どもと遊ぶ
好きなこと:
人の悩み事を聞く、人間観察、4文字熟語、豆知識、雑学、
気づきを得ること、昆虫、恐竜、音楽、弦楽器、
人の思考回路を考察すること、人が好き
嫌いなこと:
理由のない自己主張、個人の価値観を押し付けられること
保有資格:
ウェルスダイナミクスプラクティショナー
シータヒーリング

- My Story -

いろんな個性が集まった家族。
なんでも探求する、一人で楽しむ子供。
お見合いで結婚した両親から生まれた私。
戦争で財を失い、警戒心の強い祖母に育てられた警戒心の強く、財を貯めることを大切にしている父と、
あるものを大切にし、あるもので生活するという価値観の母、
二人はどこか似ているが違う、そんな両親に育てられました。
父がムーという月刊誌を読んでいたことも影響しているのか、私も子供の頃から、いろんなことに興味を持ち、探求するのが大好きでした。
人は嫌いではなかったが、人間関係があまり好きではなく、
ダンゴムシを丸めて並べてみたり、
蝉の足に蛸足をつけ、どこまで飛べるか?を調べてみたり、
とにかく気になることを追求しながら遊ぶ日々。
読書も好きで、名探偵明智小五郎などの推理小説や、三島由紀夫などの日本文学を読んだり、星新一などのSF小説などを読んだりと、一人で過ごすことが多かったです。
学校の先生をしていた母は、自分の子供たちにはとっても厳しく、100点取らないと褒めてもらえないような環境。
「人の子は褒めるのに、なんで自分の子供は褒めないのか?」
「もっと褒めてほしい、もっと認めてほしい」
と常に親に対して懐疑心を持っていました。
なんか社会に対する不条理というか、そういったものを感じながら幼少期を過ごしたことは、今でもはっきりと覚えています。
人ってなんだろう?
悪い?悪くない?それも個性?
私が通っていた学校はすごく荒れていて、
小学校高学年の時には、
しっかり学級崩壊しているような状態。
そんな影響もあり、髪を染めてみたり、ちょっとやんちゃな子達と付き合ったりと、中学はちゃんとグレました。
やんちゃな友達も、その子が持つ背景を聞いてみると、納得の理由がたくさんあり、グレているのは自己主張の一つなんだと理解し、仲間意識もその表れなんだと実感したのを今でも覚えています。
グレていたからというわけではなく、
先生や親の言うことは聞くべきだ、
ルールは守るべきだ
といった、いろんな制限をされるのがすごく窮屈で、
「もっと自由でいいじゃん、みんな違っていいのに」
っといつも思ってました。
そんな私は、”男女の友情は成立する”っと思っていたので男の子と仲良くしていたのですが、他の女子にはそれが面白くなかったようで、、
周囲の反応を感じるのが嫌になり、人のことが信用できなくなったりもしました。
そんな学生時代は、テニス、バドミントンや柔道など部活にもチャレンジしてみましたがなかなか続かず、、
文化祭でギターでライブに参加したのをきっかけに、音楽活動にのめり込むようになりました。


とにかく、好きなことを
好きなだけやりたい。
音楽活動に専念しながら過ごした大学時代。
大学を卒業する頃には、アパレルの会社に内定が決まっていましたが、
「一生この会社に骨を埋めるのか・・・」
と思うと苦しくなり、説明会に参加せずそのまま就職を断念。
「一生、好きなことだけをして生きていきたい。」
大きくなるにつれて、その思いは強くなり、大学卒業後は自由に生きて生きていきたいと思いました。
そこからは、ライブを見るために海外へ行ったり、頭を丸め坊主にしてみたり、とにかくやりたいことをやりました。
お金を稼ぐために時間を使うのが嫌で、日中はバンド活動をしながら、夜にアルバイトをするような生活も送っていました。
同じアルバイト先の仲間からは、
「いつまでも好きなことをして生きていけると思うなよ!」
と言われたことをきっかけに、やっと人生について考えるようになりました。
「一番好きなことをすると、それを失ったら全て失ってしまうかもしれない。だったら、二番目に好きなことを仕事にした方が良いのかな?」
と何かの本で読んだことをきっかけに、自分の好きについて考えるようになり、子供が好きだったことを理解し、子どもに関する仕事をするようになったのです。
もっと自由でいい、もっと楽しんでいい!
とにかく思いっきり楽しい人生をサポートする
人生は一度きりとよく言われますが、
本当にその通りで、たった一度の人生です。
「自分が好きなことを、好きな時に、好きなだけできる人生を歩みたい」
その想いだけが、あなたの人生をより良いものにしていくことができるのです。
そのために、大切なことは、
自分の心に目を向けて、しっかり向き合うこと。
自分と向き合うことで、新しいものがたくさん見えてくるのです。
新しい自分を発見して、新しい自分を一緒に創造していきませんか?
